山口県においても新型コロナウイルスのニュースが増えてまいりましたが、このブログではあくまで大会が実施できると信じて前向きに情報を提供してまいります。
さて、今回名田島のエイドステーションで提供する米粉パンはモチろんモチモチしてます。道の駅きららあじす内の「きららベーカリー」さんが丹精込めて作った特製の米粉パンだから味は間違いなし。てことで今回は米粉パン情報です。
(当日提供予定の米粉パン)
米粉パンの原料は、名田島の穀倉地帯の米粉せときららを使用。エイドの目の前に一面広がる麦畑はまるでイタリアのトスカーナと言っても過言ではない。だって山口県内の学校給食で使うパンの原材料の大半はここで作ってるんだから、そのくらい言ってもバチは当たらないでしょう。
(2018年大会の様子から。山口南総合センター入口))
この米粉パンと一緒に提供するのは以前紹介した秋穂のミツバチが採ってくれた蜂蜜です。以前は瓶に入った蜂蜜を好きなだけって感じで贅沢でしたが、皆さんが安心して食べられるようにスティック状の入れ物に入った蜂蜜と一緒に提供します。
(米粉パンと一緒に提供予定のはちみつ)
今回も米粉パンを提供してくれたきららベーカリーさんから皆さんへ応援メッセージが届いていますよ。
「けがや無理をされないよう気を付けて、ツール・ド・ヤマグチ湾を楽しんでください。はちみつにとっても合う米粉パンをぜひ食べていただきたいです」。
道の駅きららあじすに行けば、キャベツパンや米粉を使ったパンなど趣向を凝らしたパンがずらりと並べられていますのでぜひ行ってみてください。
そしてひとつだけ、我慢ならず試走されている方にお願いです。南総合センター周辺は直線道路が長くて気持ち良いですが、農家の方にご迷惑が掛からないように一列でお願いしますね(雨の日が多くなってきたので試走される方も少ないかと思いますが)。お互い気モチよくいたいですもんね。大会まであとわずか、モチベーションを上げて行きましょう!
by 湾チーム