ツール・ド・ヤマグチは?
katayama2022-03-01T17:08:24+09:00先日、名田島で麦の種がまかれたと聞いて現地に行ってきました。
ツール・ド・ヤマグチ湾の魅力の一つ名田島の麦畑。
約2キロの直線、そして360度見渡す限りの麦畑は、一瞬ですがイタリアトスカーナに行ったような気にさせてくれます。
そして現在の名田島の麦の生育状態はこんな感じです。
先日、名田島で麦の種がまかれたと聞いて現地に行ってきました。
ツール・ド・ヤマグチ湾の魅力の一つ名田島の麦畑。
約2キロの直線、そして360度見渡す限りの麦畑は、一瞬ですがイタリアトスカーナに行ったような気にさせてくれます。
そして現在の名田島の麦の生育状態はこんな感じです。
ツール・ド・ヤマグチ湾の協賛である山口マツダ様に関する最終回のテーマは「正しいドライビングポジション」です。サイクリストに参考になる内容ですよ。
マツダ車では、MAZDA2からCX-8まですべての乗用車(軽・商用以外)でどのクラスの車に乗っても同じドライビングポジションがとれるよう設計されているそうです。例えば、シートでは骨盤を立たせてくれるような作りになっており、自然と背骨がS字カーブを描け、正しい姿勢がとれるようになっており、こうすることで頭の揺れが少なくなり、長時間の運転でも肩や腰の疲れが少なくなるとか。どこかに遠出して自転車に乗る際、長時間かけてようやく自転車に乗れると思っても腰が痛かったら嫌ですよね。このマツダの推奨するドライビングポジションをとることで、自分のパフォーマンスを最大限発揮できそうです。
ロードバイクを車に乗せていった先で乗る楽しみ方をしている方もいらっしゃると思います。今回はマツダ車に自転車を載せるために使用するルーフキャリアについてご紹介します。
ロードバイクを楽しむとき、バイクを車内に乗せていくのもいいですが、車内が汚れがち。グループで行くときなんかは、バイクは外に乗せて車内は友達同士だと交通費は浮かせられるし環境にもいいかもしれません。その上、車の上にのせていると対向車の視線をバシバシ感じて優越感に浸れます。バイクの外乗せはいいことだらけなんです。
マツダ車には、アクティブな人たちに向けた様々なアタッチメントが揃っています。スーリーからマツダ車向けのこんなアタッチメントが販売されています。実際に取り付けて、バイクを乗せた写真がこちらです。
みなさんこんにちは。
今回は、ツール・ド・ヤマグチ湾2021の協賛スポンサーである山口マツダ様のサイクリストの皆様に向けた情報です。
実は、ツール・ド・ヤマグチ湾で協賛を募ったのは、今大会が初めてのことでした。山口マツダの社長様とは一度お会いしたことがあるのですが、「地域貢献」にとても前向きな方で、アイデアをどんどんご提案され恐縮しちゃいます。その一つが下記のサイクルエイドですが、あれ、ここ本当に車屋さん?って思っちゃうほどの充実ぶり。ツーリングなどで困られた際に非常に助かるサービスばかりです。
●山口マツダ店舗装備
①山口県森林組合さんによる木製サイクルラック完備
②フロア型で米式・仏式バルブに対応の空気入れ完備
③工具を忘れたときに嬉しい簡易修理工具セット完備
④トイレ休憩などでのご利用も可能
おもてなし商品の大トリを飾るのは、以前このブログでもご紹介した、秋穂みかんのストレート100%みかんジュースです。
ツール・ド・ヤマグチ湾2021で皆様にご賞味いただく予定であった商品をご紹介するシリーズ。残念ながら大会は中止となりましたが、まだご紹介していない商品があります。今日はエイド商品の中でも、アンケートで不動の人気ナンバー湾(ワン)である、山世水産さんの「車えびのみそ漬け」をご紹介します。
山口県においても新型コロナウイルスのニュースが増えてまいりましたが、このブログではあくまで大会が実施できると信じて前向きに情報を提供してまいります。
さて、今回名田島のエイドステーションで提供する米粉パンはモチろんモチモチしてます。道の駅きららあじす内の「きららベーカリー」さんが丹精込めて作った特製の米粉パンだから味は間違いなし。てことで今回は米粉パン情報です。
以前このブログで、サイクリストのオアシスとしてご紹介したJR山陽本線四辻駅の目の前にある「銭の菓子本舗」。おかげさまでこのブログでご紹介してからというものサイクリストの皆さんが湾(わん)さか訪れているとか。そんな縁もあって、今大会の2番目のエイドステーション鋳銭司地域交流センターで、こちらのお饅頭を提供することになりました。
大会当日まであと46日。今回もエイドステーション情報をお届けします。
秋穂地域で大切に受け継がれている「秋穂饅頭」。地元を中心に多くのリピーターに愛され続けています。一度は途絶えた秋穂饅頭の復活に関してはこれまで多くのメディアで取り上げられていますので詳細は割愛しますが、秋穂饅頭をはじめたくさんの和菓子は、なんと「菓秋やませ」の代表渡壁沙織さんが一人で作っているんです。かなり朝早くから作らないとまわらないそうで、若い方なのに頭が下がる思いです。秋穂饅頭のほかには、阿知須のくりまさるを使用した「阿知須饅頭」や、もちっとした食感が特徴の「もちみやこ」、昔ながらの芋羊羹なども作られている若手の和菓子職人さんです。
ツール・ド・ヤマグチ湾でのおもてなし商品紹介シリーズの今回は「甘酒」です。
今回のツール・ド・ヤマグチ湾のコース延長は、県内のサイクリングイベントの中では短めの75キロ。普段から長距離を走られている方なら物足りなさを感じられるかと思いますが、それでもゴールした後は少し疲労感はあると思います。飲む点滴と言われるほど栄養価の高い甘酒をゴール後に提供するので、「翌日に疲れを残したくない」という人には嬉しいですね(ノンアルコールなので帰宅途中も安心です)。