エイドステーションを紹介~南総合センターでは蜜を避けないで~
t-d-y-ad2021-03-05T17:13:15+09:00突然ですが、クイズです!3月8日は何の日かご存じですか?
答えは「みつばちの日」です。今日はみつばちにちなんだ話題を。
突然ですが、クイズです!3月8日は何の日かご存じですか?
答えは「みつばちの日」です。今日はみつばちにちなんだ話題を。
山口市南部ツーの方でもご存じないのでは?ツール・ド・ヤマグチ湾のトレードマークが印字されたサイクルスタンドのブラックエディションが、じわじわと南部地域各地に設置されているんですよ。
ツール・ド・ヤマグチ湾当日使用するスタンドは、普段倉庫に保管してあるので、まだ木製の温かい風合いをお楽しみいただけますが、常時お店の前などに設置させていただいている物は、潮風などにさらされ結構古くなってきています。中にはグラグラして不安定なものも。そこで、スタンドづくりでいつもお世話になっている嘉川のWOOD KRAFT共和企画さんに相談して修繕をお願いしました。色褪せた表面を研磨し、ぐらぐらになったほぞを作り直し、色はブラックに塗り替え、風雨にも負けない力強さが出ました。
実はこの取り組みは平成31年度から始まっていて、つい最近「大海総合センター」と「手打ちそばと旬彩の店ひろ」さんの2か所にも設置しました。
大海総合センターは瀬戸内海に面しており、隣接の小高い芝生の丘からは、秋穂湾を眺めてくつろげるので、サイクリストの憩いの場にもなっています。
県内のサイクルイベントで、「鬼滅の刃」的なフレーズを使わせていただければ、4つの柱が思いつきます。まずは、西の瀬戸内海柱である我が「ツール・ド・ヤマグチ湾」と東の瀬戸内海柱「サザンセトロングライド」。そして、北の日本海柱の「ながとブルーオーシャンライド」と西の日本海柱「ツール・ド・しものせき」です。
季節はもう立春。
恒例の「ヤマザキ春のパン祭り」が始まりましたね。
我が家の冷蔵庫には申し込みのシール台紙が張ってあります。
こちらは「ヤマグチ春の湾まつり」といったところでしょうか。
ツール・ド・ヤマグチ湾2021のエントリーを2月1日に開始しましたが
すでにたくさんの方からエントリーしていただいています。
(ミスがありエントリーの際ご迷惑をおかけすることもありましたが、初めての試みという事でお許しください)
どのくらいエントリーがあったかというと、2月3日15時現在ですでに170人を超えています。
この調子だと定員300人に達するのも時間の問題かもしれません(ちょっと大げさか)。
以前このブログでご紹介した、美濃ヶ浜近くの遊歩道の整備工事が完了しました。この遊歩道は兜山古墳付近を起点に「老人憩の家 潮寿荘」という施設まで約1.2km続きます。今回は、その穴場的な施設潮寿荘についてご紹介します。
ツール・ド・ヤマグチ湾プロジェクトでは、コロナ禍においても実施可能なイベントとなるよう、今年の大会に向けて準備を進めております。もちろん大会規模やコース、おもてなしメニューも新たな時代に対応した大会となるよう見直ししています。今回は、エイドステーションの一つをご紹介します。
過去のツール・ド・ヤマグチ湾でエイドステーションだった銀色に光る謎の球体、通称「らんらんドーム」(字合ってるかなー?)からほど近い場所に大海漁港があります。漁港のすぐそばには「JF大海 直売所」があり、大海漁港はもとより県内を中心に獲れたての魚が食べられることをご存じでしょうか。
サイクリングに来たけど、食べるところってあるの?っていう疑問をお持ちの方にお勧めするのは「楽しいところ」。気になってはいたけど入りにくい?そんなことありませんよー。
以前TOTOMATOさんと山口南総合センターにツール・ド・ヤマグチ湾仕様のサイクルスタンドが設置されたことをお伝えしましたが、また一つ、設置場所が増えました。
今回設置されたのは山口市秋穂二島の美濃ケ浜海浜広場です。
今日は秋穂二島のビュースポットをご紹介します。
山口市秋穂二島の美濃ケ浜海浜広場から数百メートル手前に標高36メートルの小高い丘があります。兜山古墳といって、5世紀頃作られた円形の古墳で、1960年の発掘調査では石棺や倭製変形獣帯鏡などが出土したそうです。近年、地元の方々により周辺が綺麗に整備され、道路からわずか数十メートル登るだけですが、美濃ケ浜や、ツール・ド・ヤマグチ湾の発着地点である山口きらら博記念公園まで見渡すことができます。
今回ご紹介するのはそのお隣の山で、山口湾が見渡せるとっておきの湾スタスポットです。兜山古墳の入口の道路挟んで反対側には多言語で書かれた遊歩道の案内看板があります。