こんな景色に出会えるかも【その3】

ツールド山口湾の名物ポイント、
名田島の麦畑の直線道路です。

注意!広くて長い直線ですが、張り合ってしまいそうな気持ちは抑えて、安全運転で、走りましょうね。(普段も)

こんな景色に出会えるかも【その2】

ツールド山口湾ではこんな景色に出会えるかも

その1. 迫力満点間近でD51(修理中、現在はDLが走行)が見えるポイントは、
52〜54km(宮野駅〜上山口駅〜山口駅)の間でコースのすぐ横が線路のところがあります。SLは山口駅11時12分発です。

その2.棚田とSLビューポイントは47km 仁保地峠を越えたあたり。仁保駅が 11時33分ですから、その少し前です

下りのSLを待っていると、上りのサイクル県やまぐちのラッピング列車にも出会えてしまうかも

※くれぐれも、急停車や脇見走行はしないこと‼安全なところに止まってから、見て下さい。

こんな景色に出会えるかも 【その1】

さて、ツールド山口湾では、こんな景色に出会えるかも
スタート直後とゴール直前の、きらら博記念公園と自然観察公園の間の山口湾沿いです。なんとこの道はツールド山口湾でしか走れませんよ

5美濃ケ浜AS近くの絶景スポット「兜山(かぶとやま)古墳(こふん)」

この古墳は、5世紀後半に築かれた直径約20m、高さ約3mの円墳で、墳丘は葺石(ふきいし)で覆われていたものと考えられます。1960(昭和35)年に発見され、発掘調査が行われました。
内部主体は、側石・小口石・蓋石ともに1枚石を用いた組合式箱式石棺(くみあわせしきはこしきせっかん)で、石棺の内法は、長さ約1.5m、幅約0.3m、棺床には白い円礫が敷かれていました。
石棺の内面には朱が塗られ、若年女性の人骨が1体、2個の枕石で頭部を支えられた状態で埋葬されていました。
副葬品は、棺内から人骨左足側の側石に接して変形獣帯鏡(へんけいじゅうたいきょう)が出土したほか、棺外からは、蓋石の上面から鉄剣が、人骨頭部側の小口石の外側から鉄剣(てっけん)・鉄刀子(てつとうす)・鉄斧(てっぷ)・鉄手斧(てつちょうな)・鉄鎌(てつかま)・鉄鍬(鋤)先(てつくわ(すき)さき)がまとまって出土しました。
古墳時代、この古墳が築かれた長浜半島は、周防灘沿岸に点在する島嶼群(とうしょぐん)の一つでした。兜山古墳に埋葬されたのは、この島嶼群に拠点を置き、土器製塩や漁労、交易に従事する海人(あま)を支配下に置いた首長ではなかったかと考えられています。
秋穂二島地区連合自治会
説明文資料提供:山口市教育委員会